FAQよくあるご質問
Q. 社会保険労務士って何をしてくれる人なんですか?
A.一般的に行政機関への書類作成や提出代行から、人事制度、賃金制度の構築、就業規則の作成・修正、人事や労務に関するコンサルティングを行います。
また、社員とのトラブルが発生した場合は、その対処方法についての労働相談を受けたり、調停やあっせん代理業務も社会保険労務士の仕事です。
ただしある一定の相談業務、代理業務は特定社会保険労務士のみ行える業務領域になります。
社会保険労務士法第2条の第○号に記載されています。具体的な内容は下記の通りです。
◆1号業務
・労働社会保険諸法令に基づく書類の作成、提出代行
(例:健康保険、雇用保険、労災保険等への加入、脱退、給付手続き/助成金等)
◆2号業務
・労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成
(例:労働者名簿・賃金台帳の作成/就業規則、各種労使協会の作成等)
◆3号業務
・人事や労務に関するコンサルティング
(例:人事配置、資金調整、企業内教育などのコンサルティング等)
【M’sHR社会保険労務士法人でできること】
☑行政手続き代行
☑給与計算代
☑企業型確定拠出型年金(401K)
☑人事労務コンサルティング
ご不明点、現在の状況などお気軽にご相談ください。